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  • 2017/04/16その他

    宮崎県串間市からいただいた牛肉切り落としがあと2日分になってきたから、今日は買い物に行かなきゃ、と思っていたら、釧路市から冷凍刺身詰め合わせが届きました。買う物もなくなったから今日は自宅に引きこもって..

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  • 2017/04/16その他

    旅行番組でよく紹介されている「みさきまぐろきっぷ」で三崎に行ってみました。品川や横浜から約3000円で、京急の三崎までの往復乗車券(途中下車可)と三崎でのバス乗車券、現地での食事、お土産又は観光船など..

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  • 2017/02/18地質

    足摺岬の白山同門に下りてみました。ここでは花崗岩に玄武岩が包有されている様子を観ることができます。花崗岩と玄武岩の境界は、はっきり分かれているものや、結晶が大きく構造変化したチルドマージンを有するもの..

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  • 2017/02/11For myself

    http://eclipse.gsfc.nasa.gov/eclipse.html

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  • 2017/01/04生き物

    行きたいけどなかなか行けなかった場所。志賀高原のふもとの地獄谷温泉。猿が温泉に入ることで外国人に大人気。旅の口コミサイト、トリップアドバイザーで日本の人気観光地の上位に入っているんだとか。スノーモンキ..

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  • 2016/10/19お料理

    千歳駅前のイオンで買って、空輸してきた筋子(100g 753円)で、イクラのしょうゆ漬けを作りました。作り方はネットにたくさん出ています。筋子をばらしていくらにするのが一番のヤマバみたいです。40度く..

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  • 2016/10/19生き物

    イクラを食べたい!と北海道に行くことにしました。飛行機の安い席をおさえたものの、札幌に手ごろなホテルが取れず、仕方ないので千歳の宿を予約しました。すると、わざわざ札幌まで行こうという気にならなくなり、..

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  • 2016/09/18ダイビング

    100%ジンベエに会えるダイブサイトがあるのをご存知ですか? ジンベエを目的としたリゾート(設備は良くないです)やクルーズもありますが、日本ではあまり知られていないように思われます。->何年か前..

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  • 2016/05/29庭の植物

    3種の唐辛子の種をまいてみました。1つは韓国唐辛子。何年か前に苗を買って育て、実から種を採って、育て続けています。下向きに細長い実を付け、そこそこ辛く、使いやすい唐辛子です。2つ目は、知人のKさんから..

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  • 2015/12/19その他

    相変わらず4時間残業の毎日です。自分の時間が全くなく、会社に行くためだけに生きてるみたいで、困った状態です。ヒアリングマラソンは、2カ月で力尽きてしまいました。冬の旅に備えて、一度終わらせた英会話教材..

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  • 2015/10/25その他

    秋田県男鹿市にふるさと納税をして、大きいカニを2つもいただきました。税金の控除額が去年までの2倍になったおかげで、カニやイセエビ、お肉など、おいしいものをたくさんいただき、ちょっと体重が増えてしまいま..

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  • 2015/09/07お料理

    週末、いろんな人からいろんなものをいただきました。Fさんからは、恒例のゴーヤ。野菜の値段が高くなる時にたくさんできるので、例年、貴重な野菜としてありがたくいただいています。数年前に自力で畑を開墾して野..

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  • 2015/08/07地質

    巡検の収穫物のうち一番のお気に入りは、これ。7月20日、ヒスイ峡からの帰りに見つけました。コゴミみたいだけど・・・ 自宅周りの暑~い気候を思うと、こんな時期にコゴミが食べごろのはずがない。でもちょっと..

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  • 2015/07/25その他

    英語の勉強をしなくなってずいぶん経ちます。ダイブマスター水泳の準備のためにスポーツクラブに通い始めて、時間の使い方が変わってしまいました。プールに行かなくなると勉強をするようになるかと思っていましたが..

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  • 2015/07/25その他

    4人でしていた仕事を、4月から2人ですることになり、朝8時から夜9~10時まで働かされています。若者ならまだしも、この年になってすることではない!!!だからといって給料が上がるわけではなく。減らした2..

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  • 2015/05/06地質

    鹿児島県の桜島が毎日噴火していて、1000mくらいの噴煙を上げていると聞いて、2015年5月に行ってみました。着いた時は雨が降っていて、桜島も雲の中。火山も煙も目にすることができませんでした。時々、ゴ..

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  • 2015/04/19お料理

    食べ物の買い物は会社帰りにすることが多いですが、今日(日曜)は珍しく、朝にスーパーに行ってみました。ころころとしたアサリがおいしそうで、昼食をパスタにすることに決定。貝をこすり合わせて洗うと、つけてあ..

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  • 2015/03/28地質

    標高650mを超え、火口観光の目玉と言えるものが見えてきました。三原神社です。辺りは1986年の噴火で流出した溶岩におおわれています。近づくと、こんなことになっていました。三原山中央火口(A火口)を満..

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  • 2015/03/28庭の植物

    久しぶりに自宅で過ごす天気の良い休日です。草が生えているのは気になっていましたが、天気が悪かったり、寒かったりで、なかなかお庭に出る気になりませんでしたが、今日はやっと植物たちの手入れができました。今..

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  • 2015/03/28地質

    伊豆大島巡検について簡単に紹介します。熱海港から高速船で伊豆大島に渡り、宿に荷物を置いた後、さっそく火口見学に出かけます。御神火茶屋でバスを降り、11時半頃歩き始めました。まずは、1986年噴火時の溶..

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ふるさと納税生活

宮崎県串間市からいただいた牛肉切り落としがあと2日分になってきたから、今日は買い物に行かなきゃ、と思っていたら、釧路市から冷凍刺身詰め合わせが届きました。買う物もなくなったから今日は自宅に引きこもって過ごしました。
冷凍魚なので写真は取れませんが、サンマ13匹分、700gの紅鮭半身、300gのオホーツクサーモン半身を2枚、同じ量の紅鮭とオホーツクサーモンの炙りを冷凍庫に追加投入。
ですが、700gのカチカチ冷凍刺身、一人暮らしでどうやって消費したらいいんでしょう。朝、刺身、お昼に軽く加熱したサーモンパスタ、夜、再び刺身にしても、700gもは食べられない! 紅鮭とオホーツクサーモンを食べ比べてみたいけど、両方いっぺんに解凍したら、半分以上は生では食べられなくなってしまうよ。

ちなみに、先週は高知県奈半利町から、今年分と、去年分の遅れていた野菜が2日連続で届き、それとは別に買った、玉ネギ10㎏と、富良野雪下保管甘い人参9㎏が届いて、冷蔵庫がパンパン。ありがたいことではありますが・・・

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「みさきまぐろきっぷ」で三崎へ日帰り旅行

旅行番組でよく紹介されている「みさきまぐろきっぷ」で三崎に行ってみました。
品川や横浜から約3000円で、京急の三崎までの往復乗車券(途中下車可)と三崎でのバス乗車券、現地での食事、お土産又は観光船などの施設利用が含まれています。結構人気らしく、お食事処は行列がひどい、とのうわさでしたが、行った日はあいにくのお天気。そのおかげで電車もお食事処もゆったりしていました。
三崎口からバスで城ヶ島へ。バスをおりて歩いていて呼び込みにひかれて入ったお店でいただいた刺身定食。久しぶりのサザエの刺身のおいしいのなんのって。
IMG01.JPG

その後、城ヶ島で地質見学をしようとしましたが、風が強くカサがひっくり返るのにめげて、早々に退散。バスで三崎港に戻り、歩いて諸磯の海岸まで移動しました。そこでも不思議な地層を見学し、再びバスで京急の駅へ、京急で羽田空港へ。
何を見たかは、また後で。

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高知県 足摺岬の花崗岩

足摺岬の白山同門に下りてみました。
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ここでは花崗岩に玄武岩が包有されている様子を観ることができます。花崗岩と玄武岩の境界は、はっきり分かれているものや、結晶が大きく構造変化したチルドマージンを有するものなどバリエーションがあり、歩いていて飽きません。
足摺2.JPG
足摺3.JPG
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またこの辺り(玄武岩質包有岩の近く)には、カリ長石と斜長石の累帯構造のみられるラパキビ花崗岩も産出しています。
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なぜここに、大陸由来といわれる花崗岩が存在するのか不思議でしたが、
足摺岬一帯の花崗岩の年代は、石鎚山、紀伊半島の熊野酸性岩類、石鎚山、宮崎県の大崩山と同じ1400万年とのこと。
なんとなくその理由が見えてきました。
東に移動してちぎられたフィリピン海プレートが、九州~近畿の地下に沈んでいるそうです。その時の一連の活動で、足摺岬にも溶岩が上がってきた、ということなのでしょう。

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日食・月食の紹介サイト By NASA

http://eclipse.gsfc.nasa.gov/eclipse.html

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長野県志賀高原の温泉猿

行きたいけどなかなか行けなかった場所。志賀高原のふもとの地獄谷温泉。
猿が温泉に入ることで外国人に大人気。旅の口コミサイト、トリップアドバイザーで日本の人気観光地の上位に入っているんだとか。スノーモンキーなんて呼ばれているようですが、どうしてそんなことに外国人が興味を持つんだか謎です。

志賀高原ロマン美術館前の駐車場に車を止めて、冬山登山用の上着とパンツでしっかり寒さ対策をして、8時50分に歩き始めました。数分歩いた上林温泉街に猿温泉用駐車場がありましたが、けっこう急な凍った坂道で、我が家の古いタイヤでは登れなさそうな予感。
温泉街を通過して、凍った林道を歩くこと40分、9時30分に猿公園に到着しました。地獄谷野猿公苑のホームページによると、『約2km、30分歩くと着く』そうですが、それは平地を歩く時間でしょ!!

入場料金¥800を払って公園に入ると、かわいいのなんのって・・・元気な猿はそこら辺を走り回っています。ですが、温泉につかっている猿は、じ~~~っとしています。
猿1.JPG
それ以外の猿も、何匹かで身を寄せ合って、うなだれてじっとしています。時々辺りを見回したり、毛づくろいをしあっていました。
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動きがなく、色の彩度も低く、地味な観光地だなぁと思いながらも写真を撮っていると、10時頃、笛の音が聞こえました。エサタイムの合図らしく、猿が一斉に温泉から上がりました。係員がバケツから何かの粒をすくって雪の上にばらまいています。サルたちは雪を掘り返して、拾って食べていました。
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エサを食べ尽くすと、また温泉に入ったり、何匹かで身を寄せ合ってじっとしています。時々けんかをしたり、ちょっかい出されて怒っていたり、地味だけど、見ていて飽きません。
2度目のエサタイムは12時。
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人間もそろそろおなかがすいてきたので、12時15分頃、猿公園を出ました。帰りは歩いている人が多く、ゆっくりなペースになり、50分かかって、13時3分に車に戻りました。

お客さんは8~9割が外国人でした。英語、フランス語、ドイツ語、中国語などが飛び交っていて、海外旅行をしている気分になりました。駐車場には、団体名を英語で書いたバスが4台も停まっていました。

イクラのしょうゆ漬けを手作り

千歳駅前のイオンで買って、空輸してきた筋子(100g 753円)で、イクラのしょうゆ漬けを作りました。
作り方はネットにたくさん出ています。筋子をばらしていくらにするのが一番のヤマバみたいです。
40度くらいの塩水(ぬるま湯)に筋子を入れて、手でかき混ぜるとばらけました。薄皮などを塩水で洗い流したら、きれいないくらになりました。昆布と一緒に、お酒、しょうゆに漬けて、一晩置くと出来上がり!!!
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おいしかった~~~ プチプチのいくらさん

千歳川を遡上するサケを観察できる『サケのふるさと 千歳水族館』

イクラを食べたい!と北海道に行くことにしました。
飛行機の安い席をおさえたものの、札幌に手ごろなホテルが取れず、仕方ないので千歳の宿を予約しました。すると、わざわざ札幌まで行こうという気にならなくなり、千歳を散策することにしました。
まずは青葉公園に行ってみましたが、リスには会えず。ヒマワリのからがたくさん散らばった所は見たので、居るには居るんでしょうが、どうやったら会えるのでしょう?笛かなんかで呼んでいるのでしょうか。
その後、『サケのふるさと 千歳水族館』に行ってみました。淡水魚専門の水族館というのは初めてです。支笏湖を再現したという水槽がありました。おいしそうなマス類のほか、ハゼや小エビがいました。
熱帯魚屋さんで売っているような魚も展示されていました。飼うのが上手なようで、魚の表面が傷んでなく元気そうで、きれいでした。
水族館は川岸に建っていて、ガラスの観察窓から千歳川の中も見えるようになっていました。季節柄、小魚だけでなく、サケも泳いでいるのです。流されていったり、流れをさかのぼって行ったりする様子を見ることができました。ジンベイよりよっぽど珍しいわ~
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水族館を出て川岸を歩いていると、橋から見下ろしている人がいます。もしや・・・と行ってみると、すごいよ、サケがたくさん。泳ぐのがつらい流れなのか、じっとしていて、なかなか進みません。時々跳ねたりもしていました。

台風の影響で、北海道の野菜がだめになり、玉ねぎの値段が高騰しているらしいですが、隣の道の駅では、10kg、1500円くらいで売ってましたよ。キャベツも1玉128円で、買って帰りたかったけど、手荷物検査で観られると恥ずかしいと思って買わなかったことを悔やんでいます。

最後に今回の旅の目的、イオンで筋子を買って、空港に向かいました。
うーん。筋子とキャベツなんて、X線で見られたくないよ!!

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野生のジンベエザメに会える確率100%!!

100%ジンベエに会えるダイブサイトがあるのをご存知ですか? ジンベエを目的としたリゾート(設備は良くないです)やクルーズもありますが、日本ではあまり知られていないように思われます。
->何年か前に行ってみました<-が、フライトも現地もなかなかすごかったし、ジンベエ以外の水中はたいしたことなかったので、2度と行かないだろうと思っていました。

ところが最近、クルーズ船がその海域に行くようになってきました。というわけで、500本以上ダイビングしているのにまだジンベエに会ったことがない知人を連れて、お盆休みに行ってみました。日本からの出国便以外の飛行機が1~2時間遅れていたり、往路途中乗換の空港で荷物が出てこなかったり、というトラブルをクリアしつつ、なんとかクルーズ船に乗り込むことができました。

相変わらず、こんなものが浮いていています。漁師の仕事場なので、どこにであるものですが。
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この下には、獲った魚を保管する網がぶら下がっています。
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この網からこぼれる小魚をお目当てに、ポチのような巨大生物がうろちょろしている、というわけです。

前回は、時々1~2匹が現れ、あたりをゆっくり3周くらいして、去っていく、という比較的自然な生態でしたが、今回は、餌付けショーになっていました。
筏の上に、小穴を開けた箱を置いてあって、汲んだ海水を垂らし続けています。その下に、こういう風に口があるわけです。
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ときどき、エサの小魚をやっていました。水を汲んだりエサをやったりは、クルーズ船のスタッフがしてくれていました。
2日間で6ダイブしましたが、3~5匹出ていました。沖縄ジンベエダイブみたいな網の中ではなく、自然界でのダイビングですが、野生のジンベエザメと言えるのでしょうか???
鯨鮫1.JPG

フライトトラブルがひどかったので、もう行かないよ!と思いながら帰って来ましたが、なんといってもジンベイ。被写体がいいからね、写真が見事で・・・ 誰かに頼まれたら、「仕方ないなぁ」なんて言いながら、また行くかも。

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唐辛子の芽生え

3種の唐辛子の種をまいてみました。
1つは韓国唐辛子。何年か前に苗を買って育て、実から種を採って、育て続けています。下向きに細長い実を付け、そこそこ辛く、使いやすい唐辛子です。
2つ目は、知人のKさんからいただいたモンゴルの唐辛子。ハバネロに似た風船形で、生のものはとても辛いらしく、味わうのが楽しみです。Kさんは、どなたかからお土産でもらったものから種を採って育てていたそう。
3つ目は、とある場所から採ってきた唐辛子。手を洗っても辛み成分が残っていて、しばらく後で目をこすったら目がヒリヒリするくらい辛い。上向きに小さい実をチラチラ付けていました。

芽が出だしたのは、種まきから10日後くらいから。わりと時間がかかるようです。
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葉っぱに種の殻が残っているのはかわいらしいですね。これはモンゴルの唐辛子。
気温が低いと育たない品種が多いように聞きますが、韓国もモンゴルも暑い所ではないので、日本でも育てやすいのかもしれません。

一番楽しみにしているのが3つ目の唐辛子なんですが、まだ芽が出ません。赤道直下からちぎってきた植物。気候が合わないのかな・・・ あと少し残っているので、いつも暑い会社でティッシュ栽培でもしてみようかしら。


唐辛子は、古い株を残しておいたら、翌年新しい茎と葉を出し、花を咲かせて実を付けます。こっちの方が収穫量が多いような気がしますが、冬の間の姿が美しくないうえに水をやり続けないといけないので、昨年分は片づけました。

種を蒔いて芽が出るかどうかというと、市販の唐辛子には熱で乾燥させていて枯れているものが多く、この場合は芽が出ないようです。自然乾燥させた唐辛子の種を蒔いてみましょう。

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しんどい日々は続く

相変わらず4時間残業の毎日です。自分の時間が全くなく、会社に行くためだけに生きてるみたいで、困った状態です。

ヒアリングマラソンは、2カ月で力尽きてしまいました。
冬の旅に備えて、一度終わらせた英会話教材を復習することにしたのです。5か月分の教材を1.5か月でさっと流すつもりが、時間が取れず。教材を聞きながら会社に行きますが、帰りにはそんな元気はなくなっています。今、3カ月目の教材のなかば。
1年以上、外国人に囲まれていなくて、英語で話しかけられても言葉が出なくなってしまいました。次の旅、大丈夫かなぁ・・・

なんとなく、カメラを買ってしまいました。操作の練習がてら動物園にでも行きたいところですが、それよりも、部屋を片付けて、年賀状の宛名書きをして、1年以上使っていなかったダイビング道具にカビでも生えていないか確認せねば。
というわけで、庭の植物で試し撮り。白いマンリョウが豊作です。赤いマンリョウは、悲しいことにずいぶん前に枯れてしまいました。
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ご無沙汰してますがなんとか生きてますよ~、という近況報告でした。

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おいしいふるさと納税

秋田県男鹿市にふるさと納税をして、大きいカニを2つもいただきました。
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税金の控除額が去年までの2倍になったおかげで、カニやイセエビ、お肉など、おいしいものをたくさんいただき、ちょっと体重が増えてしまいました。

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幸せないただき物

週末、いろんな人からいろんなものをいただきました。

Fさんからは、恒例のゴーヤ。野菜の値段が高くなる時にたくさんできるので、例年、貴重な野菜としてありがたくいただいています。
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数年前に自力で畑を開墾して野菜を作り始めたKさんも、よくみんなに野菜を配ってくれます。採れたてのキュウリやおナスは、いい香りがしています。ミョウガもお店で売っているのとは別物のおいしさ。
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Mさんからは、おぼっちゃまの学校で売っているという、ふしぎな八つ橋をいただきました。八つ橋食べたのは20年ぶりくらい。ニッケイが入っていなく、桃味、マンゴー味、ラムネ味など、工夫されていて、予想外においしかったです。
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そしてはるばる福島から梨が届きました。Kさんのご両親が育てたもののようです。さわやかな味で、体にたまった毒を溶かしてくれているように感じました。
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みなさんありがとうございます。なんとか夏を越せそうなのは、皆さんの親切のおかげです。

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富山・新潟巡検の収穫物1

巡検の収穫物のうち一番のお気に入りは、これ。
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7月20日、ヒスイ峡からの帰りに見つけました。
コゴミみたいだけど・・・ 自宅周りの暑~い気候を思うと、こんな時期にコゴミが食べごろのはずがない。でもちょっと前にワラビも見たなぁ・・・ なんて思っていると、ちょうど良いタイミングでKさんがやって来ました。聞くと、”間違いない”、とのこと。Kさんにも手伝ってもらいながら収穫。
夜は宿の冷蔵庫に入れ、日中はバスの席にぶら下げて、痛まないように大切に持って帰りました。
カツオと昆布でだしをとっておひたしにしました。どうして誰も採ろうとしなかったのでしょう???こんなにおいしいのに。

思わせぶりなタイトルですが、収穫物2の公開はできるかどうか?

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ヒアリングマラソン再開

英語の勉強をしなくなってずいぶん経ちます。ダイブマスター水泳の準備のためにスポーツクラブに通い始めて、時間の使い方が変わってしまいました。プールに行かなくなると勉強をするようになるかと思っていましたが、そのまま勉強の習慣がなくなってしまったみたい。
とうとう英語を口にするのがしんどくなってきました。
次の年末年始は外国人に囲まれて一週間過ごす予定なので、なんとかせねば!と思っていたちょうどその時、こんな良いものが届きました。
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ありがたく申し込みました。25%引きですが、¥53,784 が¥40,338 に。ちょっと引いてしまうお値段です。
1年で1000時間、達成できるかな? どこにそんな時間があるんだ?? 休暇を楽しくするためにがんばろう!!!

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しんどい日々

4人でしていた仕事を、4月から2人ですることになり、朝8時から夜9~10時まで働かされています。
若者ならまだしも、この年になってすることではない!!!
だからといって給料が上がるわけではなく。減らした2人分の人件費の行方が気になるところ。
そんな暇がないのでお金を使わなくなったのが、唯一の良い所か!?

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桜島の噴火

鹿児島県の桜島が毎日噴火していて、1000mくらいの噴煙を上げていると聞いて、2015年5月に行ってみました。
着いた時は雨が降っていて、桜島も雲の中。火山も煙も目にすることができませんでした。時々、ゴーっという音が聞こえてきて、何の音だろう、という感じでした。
雲が薄くなってくると、そのなかでも濃い雲がたなびいているところがあり、火口の位置が分かりました。暗くなると、そのあたりの雲がぼんやりと赤く染まっています。どうやら火口には溶岩が上がってきているようです。
翌日も残念なお天気ではありましたが、噴火の様子を見ることができました。
桜島1.JPG
濃い灰色の煙を噴いている時は、着陸時の飛行機の逆噴射のような音や、近くに雷が落ちたような音がしていました。この煙には火山灰がたっぷり含まれていて、溶岩も吹き散らしているようです。火口近くの展望台からは、噴煙から黒い溶岩を散らしていたり、火口下の斜面を溶岩が転がり落ちているのが見えました。マグマ由来の本質物を多く含まない薄い灰色の煙~白い噴気の時は、上空をジェット機が飛んでいるような音がしていました。
夜になると、時々火口で赤い噴水が上がっていました。溶岩が斜面を落ちて行ったり、火口からこぼれた赤い溶岩の膨らみが手の指のように広がりながら落ちて行く様子も見ることができました。
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ふもとには民家も学校もあります。毎日火を噴いている山と一緒に暮らすのは、”東南海地震の津波が到達するか?”と思いながら暮らすのよりも怖いだろうなぁ。

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ボンゴレ

食べ物の買い物は会社帰りにすることが多いですが、今日(日曜)は珍しく、朝にスーパーに行ってみました。
ころころとしたアサリがおいしそうで、昼食をパスタにすることに決定。
貝をこすり合わせて洗うと、つけてあるお水が濁ってきました。こんなに汚れてるんだ~。
刻んだニンニクをオリーブオイルに入れて、いためて香りを出したあと、ニンジン、玉ネギ、キノコを加えて炒めます。
その間に、アサリに白ワインをかけて電子レンジで蒸しておきます。あまり火が入りすぎないところで止めて、ゆで汁をフライパンに入れると、おいしい香りがあたりに広がります。アサリのむき身もフライパンに加え、3つくらいは飾り用に貝殻付でフライパンに。
最後にパスタを加えて、オリーブオイルをかけて混ぜると出来上がり。
味付けは、塩、コショウだけでじゅうぶんおいしいです。
材料費は、間違いなく300円以下です。

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伊豆大島巡検2

標高650mを超え、火口観光の目玉と言えるものが見えてきました。三原神社です。
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辺りは1986年の噴火で流出した溶岩におおわれています。近づくと、こんなことになっていました。
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三原山中央火口(A火口)を満たしていた溶岩は、11月19日午前に火口縁を越えて斜面を流下し始めたそうですが、溶岩は神社をまくように流れたので、燃えずに残ったんだそうです。
このあたりから、アグルチネードが見られるようになります。
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これは、溶岩が火口にたまっていた時に表面や火口壁辺りで固まりつつあった部分、溶岩のしぶきなどが、噴火で飛ばされて積み重なったスコリア質の火山岩です。
そして、強風の中、火口を見ながら昼食です。この中に溶岩がたまっているところなんて、想像するのは難しいなぁ、なんて思っていると、鉱物好き方面から、「あの青色が気になる」とかいう声が・・・
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春のきざし

久しぶりに自宅で過ごす天気の良い休日です。
草が生えているのは気になっていましたが、天気が悪かったり、寒かったりで、なかなかお庭に出る気になりませんでしたが、今日はやっと植物たちの手入れができました。
今年はなぜかミツバがたくさん生えてきています。さっそく夕食用に収穫しました。(間引いただけ、というのが正確なところですが。)
サンショウもこんなに可愛らしい葉を付けています。タケノコの和え物にするのが楽しみですね~
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サンショウは落葉樹とは知らず、植えた年の冬に葉が無くなってしまい枯れたかとさみしくなったのですが、寒いから抜く気にもならずほっといたら、春に芽を膨らませているではありませんか。見つけたときの驚きとうれしさを、毎年思い出します。
いつだったか会社が引越しをしたのですが、取引先からお祝いの鉢植えがたくさん届きました。ほどほどに玄関に飾り、みすぼらしくなる前に、欲しい人が持って帰りました。私も1鉢もらい、わりとほったらかし気味に育てていました。(無理やり咲かせているんだろうから、何年かは花を付けないだろうとあきらめていたものですから。)
年末くらいにつぼみを見つけて喜んでいたところ、やっとお花に再会できました。甘くてなめたくなるような香りがしています。玄関が華やぎますね。
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伊豆大島巡検1

伊豆大島巡検について簡単に紹介します。
熱海港から高速船で伊豆大島に渡り、宿に荷物を置いた後、さっそく火口見学に出かけます。
御神火茶屋でバスを降り、11時半頃歩き始めました。まずは、1986年噴火時の溶岩の先端部を見学です。
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この上に登ってみると、だらっとした地形が広がっていて、発泡していてがさがさした溶岩のかたまりがごろんごろんと転がっています。2~3mmくらいで径のそろった泡を見せる端正な溶岩もありますが、多くの溶岩の泡の径は大小まちまちでした。新鮮な黒い溶岩に白い灰長石の斑晶が目立っています。
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ぱっと見、一般的なアア溶岩の塊です。ぼてっと落ちて立っているような溶岩もあります。前方には目指す火口と、火口から流れ出た1986年溶岩流が黒々と見えています。
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マグマ、溶岩、似たような単語なので、混乱している方もおられるでしょう。
溶けた岩石が地下にあるとマグマ(magma) 、地表に出ると溶岩(lava)と呼ばれます。溶岩には、このほかに、マグマが地下浅所~地表で冷え固まった岩石、も意味しています。ご参考までに。

この先には江戸時代の溶岩がひろがっています。
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しばらくは平らでしたが、徐々に上り坂になってくると、登山道の山側が切通しになっていて堆積した溶岩の層が観察できます。今まで観てきたような発泡した層だけでなく、ち密な玄武岩層も挟まっています。
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火口近くまで登ると、あちらこちらから噴気が上がっているのが見えます。ここまで来ると気温が低いうえに風が強く、あったかそうな湯気に見えてしまいます。
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