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カテゴリ:ダイブマスター講習

PADIからの贈り物

『PADIのメンバーシップを継続していることに感謝の意を込めた』
5年表彰証書とメンバーピンをいただきました。証書は、水面下のマンタを下からあおって撮った写真に、白抜きで文字が書かれてて、さすがだな~と感心しました。でかでかと名前が書かれているので公開できなくて残念です。

二つ折り厳禁とか印刷されたPADIの封筒がポストに入っていて、何だろう???とびっくりしました。
PADIの会費は銀行引き落としになっていて、秋ごろ、辞める場合は書類を出してね、という案内が来ますが、なんとなくそのままにしています。
ダイビングビジネスに就いていたら継続するのがしんどいかもしれないけど、普通の会社員だったら維持できないわけではない感じ。

とはいえ、ダイビングに行くのは、年1回くらいになってきました。カメラの道具に気を遣うのがしんどいですね。PADIメンバーも、そろそろ辞め時かなぁ。と思ってしまいました。

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DM認定

昨日家に帰ったら、PADIからの郵便物が届いていました。まさか?と思いながら開けたら、認定証が出てきました。早いですね、驚きました。

どことな~く、資格ビジネスにのせられそうな精神状態だけど、そんなに仕事を休めないし、どうせ一週間も休むなら、どっかのクルーズに乗ったほうが楽しいよね・・・・・ (もう自分のことしか考えていない)


全体を通して振り返ってみて、今後に役立てようと思うことは、

みんなでダイビングを楽しもう、という雰囲気を作ること。
いつもの行動を反省しつつ、周りに気を配ること。
ダイビングスキルに変化があったかどうかは???

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OW インターンシップ2

5月23日
OW講習2日目は、なぜかボートでケラマへ。おかげで初ケラマは、OWインターンシップ、カメラ無しダイビングとなってしまった。

きれいな海に着いて、器材を背負ってさっそくボートからエントリー。インストラクターと講習生は先に潜行した。母といっしょに続こうとしたら、ここでトラブル。沈みながら見たら、一人足りない。下に見える人数は足りているので、水面に上がってみると、母がロープにしがみついていた。母親の寿命を縮めてしまったのかと、血の気が引いたが、声をかけると、パニックになっているだけのようで安心。BCに空気を入れて、下から頭を持ち上げるようにして、落ち着くのを待つ。
なんとかダイビングを開始。水は青く、透明度も高く、気分がすかーっとする爽快な海だった。
水深8mの棚の上で講習をしていた。が、着いた頃にはスキルの練習は終わっていたみたいで(待たせたかも)、そのまま水中ツアーになった。
こんなんではOWインターンシップ、やり直しになるかも・・・
と思いつつ、みんなの後ろ、ちょっと上から全体を見ながらついて行く。講習生はこわがりもせず、それなりに泳いでいた。母は相変わらず、あらぬ所に行ってしまう。いつもの私がそうなんだから気持ちは分かるが・・・

残タンで入った2本目は、インストラクターの指示が功を奏したのか、母も普通にエントリーできた。ゆるやかな流れがある中、岩壁に沿って泳ぐ。
OWスキルの練習ができそうなコンディションには思えなかったので油断していたところ、突然何かをするように指示されてびっくりした。 ???と思いながらマスククリアをしてみたら、そうではなく、マスク脱着だったらしい。講習生はもう習得しているようで驚いた。どことなく、私の評価のためにしたスキル練習のような感じ。

上がって、船上で昼食、休憩。

OWも終わった3本目はエア消費の早い人の管理をおおせつかる。エアがなくなったらオクトを渡すように、本当になくなっていると何か起こった時に困るので、ある程度のエアを残してオクトを渡すようにとのこと。
そんなこと起こらないだろう、とたかをくくっていた。
私の残圧が130の時に聞いてみたら、90だった。差が40もある。残圧100になった時にゲージを見せてもらったら40になっていた。水深15mである。オクトを渡すよりインストラクターに知らせるのが先かな、とか考えて殺気立ったのに気づいてくれたのか、インストラクターがこっちを見てくれた。「40」と訴えたところ、「?」といった雰囲気で「90?」と返してきた。何度か「40」とサインを出すと分かってもらえたようで、進路を変えて沖に向かって泳ぎだした。
で、そのダイバーに近づき、オクトを差し出して、肩を抱く。分かってくれるかな、使えるかな、怖かった。
とどこおりなく、本人のレギからオクトに変えてくれたので、浮上を開始する。というか、いっしょうけんめい二人分泳いだ。5.9mまで浮上してから、安全停止のサインを出し、本人のレギに変えてもらった。
なんとも印象深いダイビングであった。
ダイブタイムも平均深度も1本目とほぼ同じなのに、なぜこんなことになったのか、不思議だ。

このポイントは流れがあるかもしれないとのことで、”みんなから離れていたら一人違う方向に流されてしまうよ”と言ったのがこわかったのか、母はぴったりみんなについて泳いでくれていた。


なにが起こっているんだかよくわからないままに、オープンウオーターのインターンシップは終わった。
こんなので良かったのかどうかわからない事や、失敗したなぁと思うことがたくさんあるが、やり直しにもならず、そこそこの点を付けてもらえて、DMコースを修了できた。

『ダイブマスターになったからには、自分のことだけ気にしているのではなく、他の人のことも気にかけるようにしてください。』
今はそう心がけようと思っているが、そのうち忘れそう。ブログを読み返した時に思い出すことにしましょう。


とても親切にしていただいたTインストラクターには、大変感謝しています。公開して問題ないか分からないので、ショップ名は伏せておきますね。

張りつめていた糸がきれたような、心の底にさみしい石がずしんと居座っているような、そんな気分で帰ってきた。
明日から何をしようかな・・・・・・

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OW インターンシップ1

5月21日(GW後にまたもや非常識な4連休を取得)
ダイブマスターコースもとうとう大詰め。最後はオープンウオーターのインターンシップだ。いっしょに練習してもらおうと、ビギナー&ブランクダイバーの母とともに、前日より沖縄入り。

5月22日
OW初日の講習場所は、奥武島ビーチ。車中で、今日の講習の流れや私の役割などについて説明を受ける。ダイビングを始める人への指導に携わるわけであり、気が引き締まるとともに、緊張してくる。器材脱着のデモンストレーションなんて、できるんだろうか・・・ (GWに練習しとけばよかったと思ったけど、するわけがない)

① 器材セットアップ、解体の練習
 一連の流れを本物インストラクターが説明した後、講習生が、セットアップと解体を5回練習する。その練習をお手伝いした。その後、予告なくブリーフィングをふられて焦った。水中の様子の説明はできたが、インストラクターに、「危険なことは?」と聞かれて答えられなかった。

② 限定水域ダイブ
 器材を着けて海に入る。しかしここから段取りが崩れてくる。母が準備に手間取っていたのだ。さて、講習生について行くべきか、母を手伝っていても良いのか?
 シナリオから外れたことをしてもらっては困ります、お母様。ちょっと迷ったが、一人置いて行くわけにはいかないでしょう。
 母を連れて海に入った時には、限定水域ダイブ1の練習はほとんど終わっていて、私がするはずだったデモンストレーションは、インストラクターがすべて終わらせていたようだった。しくじった! しかも、「滑らないように気をつけてね」って言った直後に母が転んだところまで見られていた。

② スノーケリング・スキンダイブ 
 スノーケリングに同行。いやーな思い出のある場所でゆ~っくり泳ぐ。ウエイトが外れそうだったから締めてあげたら、意外と疲れた。その後、インストラクター実演のもと、スキンダイブの説明。次に、2人でダイブ。すでに息があがっていたので、負けてしまった。

③ 水中ツアー
 水中は前回とはすっかり様子が変わっていた。あたり一面に漂っていた緑色の藻みたいなのがなくなり、泥をかぶったガレ場になっていて、魚も3分の1くらいに減っていた。
 帰り半分は私が先導することになっていた。言われていた通り、ゆっくりすぎるほどゆっくり泳いでみた。3キック泳いでは振り返りOK?サインを出す、と言われていたが、こまめに振り返りはしたが、OKサインは忘れていた(ような気がする)。
 3か月前に見たハマクマノミは、同じ場所にいてくれた。クモガイを拾って見せてあげたけど、あんなことしてはいけなかったのかも・・・
 エキジット場所が分かるか若干不安だったが、別のショップが講習をしていたので、助かった。

④ 限定水域ダイブと水中ツアー
 ほとんどのスキルをインストラクターがデモンストレーション。ウエイト脱着と、器材脱着のデモンストレーションを私がした。なんとかそれなりにできてほっとした。エア切れしてオクトをあげる/もらう練習を手伝い、オクトを渡した状態で2人で浮上。
 2回目の水中ツアーは、後ろからついて行くだけだった。講習生は浮いたり沈んだりしている。どこまで手を出していいんだろうか迷いつつ、あまりにも浮いた時だけ、上から押して沈めた。(水深は変わらないのでBC操作はいらないはず)
 しばしば母があらぬ所に行ってしまうのにも困った。お客をロストした、なんて減点されたらどうしてくれるんだい!?


無事にかどうかは分からないが、なんとかこの日の講習&インターンシップは終わった。
前回にも行った古民家の沖縄そば屋さん『すーまぬめえ』でお昼ごはんを食べたあと、ホテルに送ってもらった。

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ファンダイブとAOWのインターンシップ

DMコースの残り半分は、オープンウォーター講習、アドバンスドオープンウォーター講習のインターンシップ。ショップによってはDM候補生同士でシミュレーションするようだが、お世話になっているショップは、本当の講習でのアシストをすることになっているようだ。AOWの予約に合わせて、インターンシップをお願いする。

4月22日 (ゴールデンウイーク直前に非常識な4連休を取得)

講習生は中性浮力SPをお持ちなので、アドベンチャーダイブが一つ免除になるため、最初の1本はファンダイブにするとのこと。
というわけで、最初のインターンシップは、ファンダイブ。

①ファンダイブインターンシップ
砂辺(←ポイント名)で約40分のビーチダイビング。30本くらいの経験はあるそうで、特段なにも起こらず・・・・・ というか、何をしていたらいいのか分からない。私だったらこんな近くに人がいるのは耐えがたい、くらいの距離でついて泳ぐ。お魚を見て、そのお魚にまつわる出来事を思い出して、思い出にひたっていた。
前回より2か月過ぎたが、まだ水温は21度。お天気も良くないのでとても寒い。

②DM講習 ナビゲーション のインターンシップ
一番関わりたくなかったアドベンチャーダイブ。講習生をホテルにお迎えに行く道中にコンパスの使い方を教えてもらい、記憶が薄れないことを願うのみ。
往復ナビと、四角形のナビをするとのこと。講習生は休憩時に陸上で練習をしていた。教えるふりをしながら、自分も一緒に練習して記憶を定着させていた。

講習場所は、岩にはさまれた水路上の地形で、見えているのだが。
水路の底の砂地に30mメジャーを設置。生徒さん、30mのフィンキック数を数えながら泳ぎ、少し離れた場所でフィンキック数に対する距離を確認しながら泳ぐ。
次に往復ナビ。(メジャー見えているし、地形でも分かる!と思うのだが…) 講習生の後ろについて、一緒に泳ぐ。
そして四角形ナビ。幅が水路より広いが、岩の上に上がって、距離もこなして四角形に泳いでいた。(見えてるけど)
終わったら、インストラクターと講習生は水中ツアーに出発。私はメジャーを片付けた後、ツアーに合流。自分だったら耐えがたい近距離で、一緒に泳ぐ。
ダイブタイム45分、水温21度、3ミリツーピース、運動量少ない。寒くてつらい。

インターンシップもいろんな着眼点より5段階評価されていた。そして、問題が起こったらすぐに手を出せる距離でついて行くように、との講評をいただいた。え~あれでも遠かったの?!

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ダイブマスター海洋実習(3日目)400mも海で泳げるか?!

2月27日
残すは400m水泳と、800mスノーケリング、試験2科目、水中地図のみ。

まずは、つめた~い海に水着で入り、フロートを使って50mのロープを張る。仕方ないことだけど、『手伝ってください』とか言われても、手伝いたくないよね、そんなこと。

全種目、5点満点で採点されていて、合格ラインが決まっているそうだ。スタミナモジュール4種は、合計12点以上で合格。
ダイバー曳航は3点、立ち泳ぎは5点を取っているので、スノーケリングで3点以上取れば、400m水泳は1点でも良い。スノーケリングは18分30秒以内が3点なので、それを目標に泳ぐように、とのこと。
ひらひらしているチョウチョウウオ眺めながら泳いで、結果は16分20秒。

ちょっと息を整えてフィンとブーツを脱いで、水泳をはじめる。これがひどく苦しかった。水が重くて、手で水をかけないのだ。海水は淡水の1.03倍重いらしいので、そのせいかなぁ。クロールはほとんどできず、進まない平泳ぎをしていた。水を飲むし、息はくるしいし、進まないし、泳いでいるんだか、おぼれているんだか。
こんな時に、途中でインストラクターが、『ウミウシがいたよ』って手のひらに乗せて見せてくれようとしたけど、どうすることもできない。足が底に付いていたら、リタイアしていたに違いない。足が付かないおかげで、なんとか400m水面移動できた。15分40秒も、もがいていたらしい。
冷静に考えると、400m水泳と、800mスノーケリングの時間がほぼ同じって、むなしいねぇ。

その後、スノーケリングで地図の最終確認。上から見下ろして位置関係を確認してくるように、とのこと。昨日はあんなにたくさんいた講習生はだれもおらず、一人で海に入る。寒い寒い寒い。ポイントのクマノミ付きイソギンチャクが一つ見つけられないけど、寒くて耐えられないので探すのを断念。

情緒ある琉球古民家で、豚足の載った沖縄ソバのお昼ごはん。よもぎみたいな葉っぱ付き。

ショップに戻って最後のエグザム。
実は、28日午前を再試験のためにとってあって、夕方の飛行機で帰ることになっていた。しかし、順調にいくと、今日で終わることになる。
インストラクターのお二人は、明日遊びに行く相談をしながらも、試験をひとつくらい落としてくれないと困る、なんて言っている。

残った学科は、スキルと、RDP
スキルも意外と難しく、ダメかと思ったけど、3問ミスで合格。RDPは、しょうもない勘違いで1問ミス。

水中地図を清書。見つけられなかったクマノミは、目印の岩から30度の方向のはずだが、メモした図は、位置が全然違う。どっちが正しい?と場所を教えてもらうと、図が間違っていた。どうりで見つけられなかったわけだ。

今日使わなかったダイビング器材は、洗って乾かしてくれていた。マスクは解体掃除のおかげでぴかぴかだ。

はい、これで一回目のスケジュールはなんとか終了。

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ダイブマスター海洋実習(2日目)

2月26日

午前は海へ

①器材交換に再挑戦 親切なお二人のおかげでなんとかできた。
②水中地図作成のための調査ダイビング1
  途中までインストラクターが案内してくれ、後は一人で見て回る。
③イッポンテグリ(大人)がいたそうで、3人で見に行く。透明度が良いので良く見える。模様の一部が青光りしていて美しい。
④20スキル、器材交換の復習
⑤水中地図作成のための調査ダイビング2
③15分立ち泳ぎ
  ウエットを着ると浮力相殺のためにウエイトを付けないといけないとのこと。気分的にウエイトを付けたくないので、水着で海に浮かぶ。
さむ~ ばたばたしていると余計に沈むし、寒いので、手を組んで丸まって震えながら雲を鑑賞していた。最後3分は手首から先を水から出すのは、水をかいて浮かび上がれないようにするためとのこと。寒かった以外はそんなに苦労せずクリア。

今日のお昼は、「タートル」というお店で、魚のカマ煮豪華ランチ。
途中、雨が降り出した。これは、空気中の水分が飽和した結果なんだとか。って、試験の前ふり???

ショップに帰って試験。今日が山場か。
物理は1つだけしょうもない間違い、悔しいね~!!生理、器材も余裕でクリア。

今日から別の宿に移動。シングルで予約していたけど、ツインの部屋を使わせてくれた。狭い部屋はきらいなので、ありがたい。フロントで、『お弁当とビールを買いたいけど、どこに行ったら良い?』って聞いたら、いやがりもせず、コンビニとスーパーを教えてくれた。親切なので、気持ちがあったまる。

今日もお惣菜をたくさん買って、食べ過ぎの日だ。そして、11時半までお勉強。
なんてすてきな沖縄旅行!?

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ダイブマスター海洋実習(初日)

2月25~27日、那覇で、ダイブマスター海洋実習を受けてきた。つらかった~ 寒かった~
ショップのインストラクターTさんと、もう一人別のインストラクターHさんが教えてくれた。2人ともとても親切で、こんな気持ちの良いショップがあったんだ?!とびっくりです。

水温19~20度と寒い
3ミリロングジョンの上に、レンタルした5ミリウエットを重ねて着たので、浮力調整に手間取ったこと、きゅうくつで動きづらかったことが、反省点か。


25日 朝7時半出発(早い!)

オープンウオーターの講習で使っている奥武島のビーチに行く。
まずは、水中地図の下見を兼ねて、その講習でのツアーコースでダイビング。底はガレ場らしいが、ぎっしり黄緑色の海藻で覆われている。迫力ないサイズのキヘリ&ゴマモンガラがうようよ。きれいなムラサメモンガラも目に付く。ウミウシ多数。ウミヅキチョウチョウウオ、カガミチョウチョウウオ(私にとっては珍しいお魚)、テンジクダイ類、イットウダイ、、ヨウジウオ、ボラの群など。

①レスキュー評価 水中でうつぶせになって浮いているダイバー救助するシナリオ
  2人のインストラクターがお手本を見せてくれたので、後で、その通りにする。必要以上に手を水につけて濡らしてしまい、事故者の顔にいっぱい水をかけてしまった。ごめんなさい。
②20スキルのデモンストレーション
③バディブリージングの器材交換 これがどうしてもできない
④疲労ダイバー曳航200m → 4分
  ファーストステージを持って、泳ぐ。重い。途中4分の3くらいの頃、もうダメかと思ったが、なんとか泳げた。

海から上がったら、シャワーがあるとのこと。ポリタンにお湯を入れ、タンクの高圧エアでほどよいシャワーが出るようになっていた。あったかくて気持ちが良い。

ショップに戻る途中で、沖縄ソバのお昼ごはん。おだしがおいしかった。

ショップにて、ナレッジレビューの答え合わせをし、減圧理論の説明をしてもらう。ナレッジレビューは書き写しているだけなので、答え自体はあっているんだけど、内容はやっぱり理解できない。深追いしないということは、試験に出ないということ?

そしてファイナルエグザム。
3科目受けて、全部余裕で合格。
ちなみに各科目25問(だったような気がする)で、5問間違いまでOK。問題はAとBの2種類があって、AがクリアできなかったらBを受けることができるが、Bの方が難しいので、Aがダメなら、Bもダメで、再度Aを受験ということになることが多いとのこと。

問題を解いてる間に、器材を洗ってくれていた。しかも、マスクの解体掃除までしてくれた。分解したら、不思議なものがたくさん出てきたとか。すごくきれいになっていました。ありがとう!!なんて親切なショップでしょう。

eRDPは、もらっていなかったことが判明。宿でマニュアル読んできて、と渡される。会費を引き落とすための振り替え依頼書ももらう。

宿に送ってもらい、街に遊びに出ることもなく、布団にくるまって11時半まで物理とeRDPのお勉強。はぁ。
夕食は、スーパーから買ってきたお惣菜。おいしそうだから買いすぎて、食べ過ぎて、お腹が痛い状態で寝た。

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ナレッジレビュー短期決戦

ダイブマスターマニュアルのナレッジリビューには、赤字で”複製することはできません”と書いてある。レスキューまではそんなこと書いていないんだけど。
かといって、ナイトロックス講習の時のように、ページを切り取って提出してくると、どんな問題があったのか分からなくなるので、よろしくない。なので、別の紙に答えを書くことにした。ダメと言われても困るので、この方法で良いかどうかの確認はしないことにする。

昨日、朝ごはんを食べた後、いつもはつけないエアコンをつけてから、ナレッジリビューに取りかかる。本をめくって答えを書いてある部分を探して、ただひたすら書き写す。まがりなりにもプロの仲間入りをさせてもらうんだから、文章を省いたりせず、マニュアルに書いている内容を忠実に書き写して、指導団体に礼儀をつくすことにする。
途中、お昼ごはんを食べて、コーヒーを飲んで、作業を再開する。だんだん中指が痛くなってくる。
5章の減圧理論が良く分からない。後で電話をかけて聞こうか、ほったらかしにしておこうか、悩むところ。第6章以降は、なんでこんなことを書き写さないといけないんだ?と、精神修行をしている気分になる。
そして夕食をはさみ、精神修行を続ける。
インドネシアメナド沖でシーラカンスの生態調査をしているテレビを見ながら、ビールを飲みはじめると、字を書くペースが落ちてくる。200mも沈めたロボットカメラを操って、シーラカンスを探しているそうだ。途中、ジンベイザメも写っていたとか。こんなテレビを見ながら、ダイブマスターの年度資格更新の説明(お金を払いなさい)とか、書かされていたんだから。

夜11時半、7章が終わったところでギブアップ。残すは8,9章なので、すき間時間でなんとかなるだろう。

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DMコース学科の準備

この年になって、机に向かって勉強するのはなかなか難しいものだ。
というわけで、半年以上ぶりに帰省することにし、バスの中でナレッジワークブックを読む。知らないことも多いが、解説が分かりやすいので、読んでいるとなんとなく分かったような気分になる。
ボイル・シャルルの法則、ヘンリーの法則は学校で習ったことなのでなんとなく理解でき、読んでいると”ふ~ん”って思うけど、実際に問題に向かうとそのとき方が思い出せるかどうか、自信がない。でもアルキメデスの原理は理解できない。『重さ500kgの物体が300ℓの水を押しのけている』って、そもそもどういう状態なの?混合気体の分圧についてはナイトロックス講習で教えてもらったので、多分だいじょうぶ。
意外なことに、器材も難しいことが判明。後で良く見ておかなきゃ。

バスの車中、往復8時間、時々居眠りしながら、RDP以外はとりあえず読破。
ところで、RDPホイールはもらっていないんだけど、どうしたらいいのかな?

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DMコースにエントリー

運動なんて好きではない私がプールに通っていたのは、ダイブマスター(DM)コースのスタミナモジュールの400m水泳の準備のため。一人で泳いでいてもたいして上達せず、あせる気持ちや挫折感と戦う日々でした。
昨秋から有料レッスンが始まったので、それを受けてみると、それなりに泳げるようになってきました。”400mも泳げるようになるかなぁ”という不安に付きまとわれている状態や、ほかのことができない状態にうんざりしてきて、とうとう申し込んでしまいました、DMコース。

レスキューまではそれなりに名の知れたショップで講習を受けていましたが、セールスがひどく、聞いているのもつらかったので、かなり悩んだ末に、全く知らない沖縄のショップに申し込みました。
23日夜に電話とメールで申し込み、今日25日はもう教材が送られてきました。絶対に使わないといけない教材しか使わないそうで、良心的なショップです。
ナレッジワークブック、ダイブマスターマニュアル、DMのDVD(レンタル)、オープンウオーターのDVD(レンタル)が届きました。マニュアルはナレッジレビューのところにポストイットを貼ってくれていますが、結構な量があるようで、びらびら付いています。これから一ヶ月でできるんだろうか・・・
いやいや、400mも泳げるのかしら?
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