時々ジムのプールに泳ぎに行っています。
今日は久しぶりにプールに行き、45分のアクアビクスと、その前後に30分づつ泳いできました。とは言っても、泳ぎが達者なわけではないので、25m泳いでは1分くらい休み、の繰り返しです。時々、歩きレーンに入って、休憩がてら歩いて往復したりもします。

こんなふうにだらだらと泳いでいる時、横の小さいプールでダイビングのオープンウオーターらしき講習が始まりました。
器材のセットアップをしているのを見ていると、イントラの手際があまり良くなく、?????って感じ。
次には、海猿みたいにBCを頭の上を越して背負おうとしているのが目に入ってきました。 ”講習生にはそのスゴサは分からないよね” と、少々恥ずかしい思いで見ていると、ゲージが後ろに曲がって垂れていて、後ろ手で探しているけどなかなかつかめないのです。笑ってしまいました。器材の扱いに慣れてないような人が、講習しているのでしょうか。
次に見たときには、講習生のBCのインフレーターが後ろに曲がっているのに気付いて、また笑ってしまいました。イントラが気付いたのか、そのちょっと後にはインフレーターは正しい位置に戻っていましたが、ベルクロでショルダーベルトに止めていない状態はあいかわらず。

ジムのダイビングの講習って、アヤシイのでは・・・? イントラとはいえども、ダイビング以外のことをしている時間の方が圧倒的に長いわけだから、教えたり注意したりすることに、どうしても抜けが出てしまうのかもしれません。

という話を知人にすると、”レギュレータを反対に付けてたりすると、もっと笑うよね。”
そう言われると、取り付けたファーストステージを外して、ぐるぐる回しているところを、”何してるんだろう?”って思いながら見たのを思い出しました。まさか・・・・・

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