5月24日の新聞に、こんな記事が載っていました。
フィリピンの湾岸警備隊は、二十三日、マニラ南方の海域でフェリーが沈没し、日本人観光客一人を含む十二人が死亡したことを明らかにした。 （以下省略）
よく船が沈みますね。でも今回のは、”どうして？？？”と、がてんがいきません。
ちょっと前にフィリピンに行ってましたが、そのとき、船に乗ったはいいけど、”フィリピンの西と東にあった低気圧がマニラ辺りで合体してパワーアップして停滞していて、海が荒れているので、湾岸警備隊が船の出航を禁止している”、とかで、港に停泊した船に2日も閉じ込められていたのですよ。時々、ひどいどしゃぶりだったりしましたけど、風はなく、港だからかもしれませんが波もなく、フィリピンの湾岸警備隊ってかなり安全重視なんだなぁ、と、なかばあきれつつ、感心していたところなのですよ。
それなのに、フェリーが沈むなんて･･･・・
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