DMコースの残り半分は、オープンウォーター講習、アドバンスドオープンウォーター講習のインターンシップ。ショップによってはDM候補生同士でシミュレーションするようだが、お世話になっているショップは、本当の講習でのアシストをすることになっているようだ。AOWの予約に合わせて、インターンシップをお願いする。

4月22日 (ゴールデンウイーク直前に非常識な4連休を取得)

講習生は中性浮力SPをお持ちなので、アドベンチャーダイブが一つ免除になるため、最初の1本はファンダイブにするとのこと。
というわけで、最初のインターンシップは、ファンダイブ。

①ファンダイブインターンシップ
砂辺(←ポイント名)で約40分のビーチダイビング。30本くらいの経験はあるそうで、特段なにも起こらず・・・・・ というか、何をしていたらいいのか分からない。私だったらこんな近くに人がいるのは耐えがたい、くらいの距離でついて泳ぐ。お魚を見て、そのお魚にまつわる出来事を思い出して、思い出にひたっていた。
前回より2か月過ぎたが、まだ水温は21度。お天気も良くないのでとても寒い。

②DM講習 ナビゲーション のインターンシップ
一番関わりたくなかったアドベンチャーダイブ。講習生をホテルにお迎えに行く道中にコンパスの使い方を教えてもらい、記憶が薄れないことを願うのみ。
往復ナビと、四角形のナビをするとのこと。講習生は休憩時に陸上で練習をしていた。教えるふりをしながら、自分も一緒に練習して記憶を定着させていた。

講習場所は、岩にはさまれた水路上の地形で、見えているのだが。
水路の底の砂地に30mメジャーを設置。生徒さん、30mのフィンキック数を数えながら泳ぎ、少し離れた場所でフィンキック数に対する距離を確認しながら泳ぐ。
次に往復ナビ。(メジャー見えているし、地形でも分かる!と思うのだが…) 講習生の後ろについて、一緒に泳ぐ。
そして四角形ナビ。幅が水路より広いが、岩の上に上がって、距離もこなして四角形に泳いでいた。(見えてるけど)
終わったら、インストラクターと講習生は水中ツアーに出発。私はメジャーを片付けた後、ツアーに合流。自分だったら耐えがたい近距離で、一緒に泳ぐ。
ダイブタイム45分、水温21度、3ミリツーピース、運動量少ない。寒くてつらい。

インターンシップもいろんな着眼点より5段階評価されていた。そして、問題が起こったらすぐに手を出せる距離でついて行くように、との講評をいただいた。え~あれでも遠かったの?!

タグ