とりあえす形を留めていたので普通に履いて、高速リフトで山の上まで行きました。そして、さぁ滑ろうとしたら、抵抗もなく板が外れてしまったのです。どうしたのかと見ると、ブーツが崩壊していました。予想はしていたけど、驚いた~
仕方なく歩いて山を下りることにしました。歩くほどに崩壊が進み、次々に雪の上に落ちるソール、バックルなどを拾いながら下りてゆきました。途中の上りリフト乗り場で首を長くして待ってくれていたEさんが、リフト乗り場の係員にスノーモービルでの迎えを頼んでくれました。
怪我もしていないのにスノーモービルに乗せてもらうなんて、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
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