西表島といえば・・・
真っ先に思いつくのは、イリオモテヤマネコでしょうか。ちゃんと生存しているらしく、ちらほら目撃されているようです。以前田んぼだったような平らな所に餌を探しにやってくるんだとか。昔は一度に4頭くらい子供を生んでいたけど、最近目撃されるのは2頭しか子供を連れていない親子ばかりだとか。生まれる数が減ったのか、育つ数が減ったのか・・・

いやいや、西表島といえば、星の砂でしょう。幼少の頃、叔母からもらった星砂、まだ持っています。その時は、西表島なんて地の果てにある場所のように感じたのを覚えています。(失礼をお許しください)
こんなわけで、ちょっとしたあこがれを感じていた星砂海岸に、やっと立つことができました。見てください、ホシズナをはじめとした種々の有孔虫たちを。
星砂.JPG


以前紹介したホシズナタイヨウノスナ、白い円盤状のゼニイシが有孔虫です。そのほか、星砂海岸のビーチには、サンゴのかけら、ウニのトゲ、貝殻の破片などがありました。

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