植物を育てていると楽しいことが多いですが、先日紹介したようにいや~なこともおこります。
この週末、また恐ろしいものを発見してしまいました。いつも粘り気のありそうな液体がふりかけられている木があって、何だろう?と不思議に思っていました。その木の枝には、所々、黒くて固いゴマ粒みたいな生き物が密集して住んでいました。
土曜日に1ヶ月ぶりくらいに植物達を観察してみると、べたべたした液が大量に散乱していました。さらに、別の場所に植わっている同じ種類の木のまわりも同様の状態。うんざりした気分で上を見上げると・・・・・
原因はゴマ粒のようなアブラムシでした。大量発生していました。新生児、子供、大人、と順に並んでいる枝があり、ゴマ粒は大人であることが判明。子供が密集している所には透明な粘液の玉がついていて、これがべたべたの正体でした。心に鳥肌が立つくらい、気持ちが悪い状態でした。夢に出てきそう。

というわけで、この2本の木は、幹と大きい枝だけ残して、葉をすべて切ってしまいました。バラの支柱にしたいだけなので、これでじゅうぶん。でも、枯れてしまうかな?

悪夢のような光景でしたが、さいわいなことに、このような夢は見ませんでした。
しかし日曜の朝は、よく見るいや~な夢の記憶を保って目覚めました。ダイビングに行ったけど、カメラが使えない、という許しがたい状況。一式忘れて行った、とか、準備する時間がなくて使えないとか、そんなこと絶対にありえないんだけどね。

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