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8日午後10時過ぎ、プーケット沖約30キロの海域で、日本人4人や欧米のダイビング客、タイ人乗組員ら計30人を乗せたチャーター船「チョーク・ソムブーン19」が悪天候のため沈没した。

3月10日朝、新聞でこんな記事を見てびっくりしました。どこのダイビングクルーズかと思ったら、どうやらダイブアジアのようです。なんともコメントのしようがありません。
そういえば、高さのわりには幅が狭くて、強い風が吹いたら倒れそう、って思いましたが。こんなことになるなんて。
4日間のダイビングを終えて、プーケットに帰る途中での事故のようです。


ダイブアジアの英語サイトによると、


3月8日PM10:50
突然雷雨が発生し、風により船が転覆した。波は高くなく、転覆の原因は風である。これはあまりにも急に起こった出来事で、警告(warning)も出なかったので、音による警報を発することもできなかった。
45分後、海は再びおだやかになった。

3月9日朝
お客さんと船を迎えるためにスタッフが港に行ったところ、船がいないのでトラブルが発生したことが判明。捜索を開始する。

3月9日PM1:00
生存者から、ダイブアジアオフィスに電話連絡が入る。彼らは地元の漁師によって救助されていた。

回収されたダイコンのダイブプロフィール
22:48  ダイビングモードに入る
22:49  2m
22:50  2m
22:50:30  57 meter
22:51  68 meters

後日追記
あえてそのままにしていますが、この記事はなくなっているようで、リンクは切れています。


ダイブアジアの日本代理店の神子元ハンマーズによる説明は
第一報
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