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ボルネオのシパダンにて

一緒に潜っていた外人さんに指差されてふりかえると、水面近くにツバメウオの群れがただよっていました。
浅い所は明るいので、きれいな写真が撮れますが、ダイビング中に水面近くまで浮上するのは体に良くありません。
なんとも悩ましいシチュエーションです。

東南アジアでは、レストランの店頭や魚市場などで、氷の上に横たわっているツバメさんを見ます。
どんな味なんだろうとも思うけど、こうやって漂っている姿が頭に浮かんで、とても注文できません。

でも、アジやマグロは全然OK。この違いって、一体なになのでしょう・・・?

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