2月25~27日、那覇で、ダイブマスター海洋実習を受けてきた。つらかった~ 寒かった~
ショップのインストラクターTさんと、もう一人別のインストラクターHさんが教えてくれた。2人ともとても親切で、こんな気持ちの良いショップがあったんだ?!とびっくりです。

水温19~20度と寒い
3ミリロングジョンの上に、レンタルした5ミリウエットを重ねて着たので、浮力調整に手間取ったこと、きゅうくつで動きづらかったことが、反省点か。


25日 朝7時半出発(早い!)

オープンウオーターの講習で使っている奥武島のビーチに行く。
まずは、水中地図の下見を兼ねて、その講習でのツアーコースでダイビング。底はガレ場らしいが、ぎっしり黄緑色の海藻で覆われている。迫力ないサイズのキヘリ&ゴマモンガラがうようよ。きれいなムラサメモンガラも目に付く。ウミウシ多数。ウミヅキチョウチョウウオ、カガミチョウチョウウオ(私にとっては珍しいお魚)、テンジクダイ類、イットウダイ、、ヨウジウオ、ボラの群など。

①レスキュー評価 水中でうつぶせになって浮いているダイバー救助するシナリオ
  2人のインストラクターがお手本を見せてくれたので、後で、その通りにする。必要以上に手を水につけて濡らしてしまい、事故者の顔にいっぱい水をかけてしまった。ごめんなさい。
②20スキルのデモンストレーション
③バディブリージングの器材交換 これがどうしてもできない
④疲労ダイバー曳航200m → 4分
  ファーストステージを持って、泳ぐ。重い。途中4分の3くらいの頃、もうダメかと思ったが、なんとか泳げた。

海から上がったら、シャワーがあるとのこと。ポリタンにお湯を入れ、タンクの高圧エアでほどよいシャワーが出るようになっていた。あったかくて気持ちが良い。

ショップに戻る途中で、沖縄ソバのお昼ごはん。おだしがおいしかった。

ショップにて、ナレッジレビューの答え合わせをし、減圧理論の説明をしてもらう。ナレッジレビューは書き写しているだけなので、答え自体はあっているんだけど、内容はやっぱり理解できない。深追いしないということは、試験に出ないということ?

そしてファイナルエグザム。
3科目受けて、全部余裕で合格。
ちなみに各科目25問(だったような気がする)で、5問間違いまでOK。問題はAとBの2種類があって、AがクリアできなかったらBを受けることができるが、Bの方が難しいので、Aがダメなら、Bもダメで、再度Aを受験ということになることが多いとのこと。

問題を解いてる間に、器材を洗ってくれていた。しかも、マスクの解体掃除までしてくれた。分解したら、不思議なものがたくさん出てきたとか。すごくきれいになっていました。ありがとう!!なんて親切なショップでしょう。

eRDPは、もらっていなかったことが判明。宿でマニュアル読んできて、と渡される。会費を引き落とすための振り替え依頼書ももらう。

宿に送ってもらい、街に遊びに出ることもなく、布団にくるまって11時半まで物理とeRDPのお勉強。はぁ。
夕食は、スーパーから買ってきたお惣菜。おいしそうだから買いすぎて、食べ過ぎて、お腹が痛い状態で寝た。