今日は久しぶりに海水魚のカタログ雑誌を開いてみました。魚の写真と飼い方、値段が載っています。それによると、最も安いのは、スズメダイ450円~です。高いのはキンチャクダイ(エンジェルフィッシュ)の仲間のようで、20万なんてのも載っています。
ダイバーの好みと、アクアリストの好みがちょっとずれているようで、”え~?!”と思うことがしばしば。
ハタタテハゼは1800円、クロユリハゼのほうが高く3000円。寒くて震えながらも一生懸命に見るニシキテグリやサイケデリックフィッシュは2500円。
これに対し、普通にうろちょろしているコガネヤッコは7000円、ベニゴンベなんて1万円だそうです。

ところで、
これ、何だかご存知?海中で暮らす生き物です。

液体が入ってそうな袋がたくさん、脳を連想するような形に集まっています。あんまり気持ちの良いものではありませんが・・・・・
ですが、これでも立派なサンゴです。ミズタマサンゴ。

これも海水魚のカタログに載っていました。丈夫で飼いやすいハードコーラルで、5年以上生きていることもあるそうです。アサリの切り身をエサにすると良いらしく、包み込んで食べる様子が見られるそうです。
そんな様子、とても想像できません。自然界では何を食べているのでしょうか?