昨日、今日と、写真データ整理をしています。
っていうか、お盆休みに生成してしまった2250もの画像データに苦しめられています。いまさら?という感じですが。量が多すぎて、なかなか手をつける気にならなかったのです。

ダイビングショップが併設されたリゾートには、前の海でお好きにダイビングしてください、っていう親切なサービスをしてくれているところがあります。夏の休暇は、そんな所で過ごしました。

見たことがないお魚にたくさん出会い、感激していたのですが、図鑑で調べると、さほど珍しいわけでもなさそうです。ビーチ近く(浅い砂地)でダイビングすることなんて、ほとんどないですからね。いつもとは違った生態系の中に入っていた、ということでしょう。
正体不明なのは、この、クロユリハゼから色を抜いたようなハゼくらいです。

ここ、ホテルの前の方に細長い島があって、海は水路のような地形でした。なので、水の入れ替わりがなく、かなりにごっていました。
ちょっと離れたところから撮った写真は、霧の中にかすんでいるようなぼんやりした色彩になっていて、水中に浮かんでいるお魚を撮ると、こんな風に写っていました。にごった海には、いったいどう対処したらいいのでしょうか???