SSブログ

カテゴリ:生き物

  • 2008/07/23生き物

    太陽の砂の存在を知ったのは、星砂を知った何年か後のことです。その頃、星砂は落ちてきた星のかけらだ、と信じていましたが、太陽の砂は、作り話でしょう、と思っていました。太陽は熱いですからね。ホシズナ、タイ..

    記事を読む

  • 2008/07/22生き物

    初めて星砂を見たのは、小学生のときです。おばが西表島に行って、拾って来たのです。まだ素直だった私の目には、まさに”星”そのものに見えました。みなさんによく知られている星砂(写真に写っているもの)は、実..

    記事を読む

  • 2008/05/29生き物

    高知県の海で撮りました。アケボノチョウチョウウオの子供です。5センチよりは大きいかな。後ろのサンゴのヒダのサイズから、チョウチョウウオの小ささが想像できますね。かわいらしいお魚さんですが、写真に収める..

    記事を読む

  • 2008/05/26生き物

    我が家のシマリスさんです。リスってこんな格好で寝るなんて、ご存知でしたか?普通に立った状態で体を丸くして頭を床につけて、シッポをくるりと頭に回しています。こんなしんどそうな体勢で、疲れがとれるんでしょ..

    記事を読む

  • 2008/05/25生き物

    大きな海ガメさん、夢中で何かをかじっています。ガリガリと音が聞こえてきそうです。何を食べているのでしょうか。サンゴが付いた岩をひっくり返しているみたいに見えますが、カメってそんなことができるんでしょう..

    記事を読む

  • 2008/04/25生き物

    世界一美しいリスといわれているミケリスさん。ナント、池袋のサンシャイン水族館にいました。東南アジアの川を再現した水槽の陸上部で、3匹のミケリスが暮らしていました。元気な2匹が、木の上を走り回っていまし..

    記事を読む

  • 2008/04/20生き物

    王子動物園にて人も動物もいっしょに入れるケージがあって、中に入ると、こんなかわいらしいリスさんを間近で見ることができます。他のお客さんも、”かわいい~”と絶叫しながら、携帯で写真を撮っています。そうそ..

    記事を読む

  • 2008/04/17生き物

    桜と同時にやってくるのが、動物達の恋の季節です。おととしまでは、我が家のシマリスさんも、この時期には、”誰か~”、”誰か~”と、声をからせて鳴いていました。というわけで、この時期のオススメは、動物園。..

    記事を読む

  • 2008/04/16生き物

    我が家のアイドル、シマリスさんです。いつ見てもかわいい!2001年生まれなので、もう、かなり、おばあさんです。本人も、おとろえゆく体を扱いかねているようなところがあります。ジャンプして狙いが外れて落ち..

    記事を読む

太陽の砂

タイヨウ.JPG

太陽の砂の存在を知ったのは、星砂を知った何年か後のことです。その頃、星砂は落ちてきた星のかけらだ、と信じていましたが、太陽の砂は、作り話でしょう、と思っていました。太陽は熱いですからね。
ホシズナ、タイヨウノスナ、どちらも実在の生き物で、ちゃんと図鑑にも載っています。”星”、”太陽”は、形からイメージして付けられた名前のようです。星砂は、トゲの先がとがっていて、太陽の砂は、トゲの先がとがっていないのが特徴です。

これらは珊瑚礁エリアで生きているのに、ダイバーにはまったく知られていないようです。ガイドさんに聞いてみても、”変な人!”というような反応しか返って来ません。生きた星砂、見てみたいです。

カテゴリ

タグ

星砂のライフスタイル

ホシ.JPG

初めて星砂を見たのは、小学生のときです。
おばが西表島に行って、拾って来たのです。まだ素直だった私の目には、まさに”星”そのものに見えました。

みなさんによく知られている星砂(写真に写っているもの)は、実は生物の骨格のようなものです。
今日は、星砂の正体についてお話しようと思います。夢を壊したくない方は、読まないほうが良いかも。

生き物としての星砂は、この星型骨格の内部~外部にやわらかい体として存在しているそうです。珊瑚礁が発達しているような暖かい海で生きています。浅いところに生えている海藻にくっついて暮らしているそうです。子孫を増やしたくなったら、時には細胞分裂をし、別の時には有性生殖をするんだそうです。

星砂は、有孔虫という原生生物の仲間です。有孔虫は、こんなふうなライフスタイルで、形を変えながら3億年も存在し続けています。3億年前の化石も見つかっていますし、沖縄県に行けば生きた有孔虫(星砂など)にも出会えます。

星砂のように、周りの環境に合わせながら、意固地にならずに暮らしていると、楽に日々すごせて、長生きできるのかなぁ・・・
こんな原始的な生物からも、学ぶべきことがあるようです。ちょっとした発見!

カテゴリ

タグ

アケボノチョウチョウウオ

マメチョウ.JPG
高知県の海で撮りました。アケボノチョウチョウウオの子供です。5センチよりは大きいかな。後ろのサンゴのヒダのサイズから、チョウチョウウオの小ささが想像できますね。
かわいらしいお魚さんですが、写真に収めるのは難しいです。ちょこまかと動き回ってじっとしてくれないのです。

今朝は雨が降っていましたが、いつの間にかやんでいました。夕方外に出ると空気がきれいで、いろんなものが輝いて見えました。遠くの山の端もくっきりとしていました。いつもこんなにきれいだったらいいですね。


カテゴリ

タグ

シマリスさんお休み中

リス2.JPGリス3.JPG
我が家のシマリスさんです。リスってこんな格好で寝るなんて、ご存知でしたか?
普通に立った状態で体を丸くして頭を床につけて、シッポをくるりと頭に回しています。こんなしんどそうな体勢で、疲れがとれるんでしょうか。床が傾いていたら、このままころころと転がってしまいそう。
横たわって寝ていたり、腹ばいで大の字になっていたりと、いくつかバリエーションがありますが、この”まり状態”が一番かわいい!!

カテゴリ

タグ

カメは何を食べているのでしょう?

カメ.JPG
大きな海ガメさん、夢中で何かをかじっています。ガリガリと音が聞こえてきそうです。何を食べているのでしょうか。サンゴが付いた岩をひっくり返しているみたいに見えますが、カメってそんなことができるんでしょうか?!驚きです。
こんなに大きくなると、食べる量もさぞかし多いのでしょう。ご苦労様なことです。
このカメ、写真にも少し写っているように、甲羅の後ろのほうにいくつか傷がありました。何と戦ったんでしょうか?まさか洞窟に入って、自分で岩にぶつけたんじゃないでしょうね・・・?

カテゴリ

タグ

きれいでかわいいミケリス

ミケリス.JPG

世界一美しいリスといわれているミケリスさん。
ナント、池袋のサンシャイン水族館にいました。

東南アジアの川を再現した水槽の陸上部で、3匹のミケリスが暮らしていました。
元気な2匹が、木の上を走り回っていました。所々にエサを隠しているようで、どこからともなくリンゴを持ってきてかじっては、またどっかに隠していました。しばらく、走ったり、エサを食べたりした後、手や顔やシッポをぺろぺろ、体を洗っていました。
その後、枝の上で伸び~っと腹ばいになって、シッポをたらして寝てしまいました。

その行動、うちのシマリスといっしょです。リスの生きざまは万国共通のようです。


野生ミケリスは、東南アジアにいます。ボルネオの熱帯雨林で見ました。

双眼鏡で生き物を探していて、赤いリスと、黒いリスがいた、と思っていたら、それはミケリスだったんです。背中から見ると黒くて、お腹から見ると、赤いわけです。
木から木へとぴょんぴょん移動し、赤い実をくわえて走り回り、くずをぽろぽろ落としながらその実を食べ・・・・・
のびのびと暮らす野生ミケリスたち、いつまで見ていても飽きませんでした。

カテゴリ

タグ

王子動物園でリスを激写

リス.JPG

王子動物園にて

人も動物もいっしょに入れるケージがあって、中に入ると、こんなかわいらしいリスさんを間近で見ることができます。
他のお客さんも、”かわいい~”と絶叫しながら、携帯で写真を撮っています。
そうそう。リスはかわいいのよ。と、うれしくなります。

お土産にヒマワリの種を持って行ったけど、さすが動物園のリス。口がこえているらしく、ヒマワリなんてお好みじゃなかったみたい。

カテゴリ

タグ

動物の恋の季節です

クジャク.JPG

桜と同時にやってくるのが、動物達の恋の季節です。
おととしまでは、我が家のシマリスさんも、この時期には、”誰か~”、”誰か~”と、声をからせて鳴いていました。

というわけで、この時期のオススメは、動物園。
雄リスが雌を追いかけまわして、逃げられている様子は、なんともおかしいです。こわごわ、といった感じで後ろから近づいて、おしりに手を伸ばしてみたりしているのです。いや~、どっかの誰かさんみたいですね~~~。

こんなクジャクのアピール姿も簡単に見られますよ。
コンパクトデジカメはレンズが小さいので、網の間にレンズを入れると、動物だけ写すことができます。

次の週末には、ぜひ、おでかけください。

ちなみに、うちのシマリスさんの鳴き声は、”Who”なのです。英語をしゃべるだなんて、おりこうさん!

カテゴリ

タグ

シマリス

3.JPG

我が家のアイドル、シマリスさんです。いつ見てもかわいい!

2001年生まれなので、もう、かなり、おばあさんです。本人も、おとろえゆく体を扱いかねているようなところがあります。
ジャンプして狙いが外れて落ちたり、根気がなくなって、手先が不器用になって、体力もずいぶん落ちているようです。
ほとんど一日中、寝ています。寝るか、食べるか。それだけの日々。
これで太らないのが、ちょっとうらやましかったりします。
っていうか、仕事もしてないのに、食べてゆけるだなんて・・・

まぁ、夜帰ってきても、こんな姿でなごませてくれるから、またニンジンあげるね。まだ死なないでね。

カテゴリ

タグ

Copyright © 楽園と日常のハザマで・・・ All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。