☆ インドネシア東北エリアダイビングクルーズ16☆

ある時Wayanが、「次のダイビングはワイドのレンズがおすすめ」という。何がいるのか聞いてみましたが、マンタのような大きい魚や、アジの群れがいるわけでもなさそう。
すると、こんな写真しか撮れないことになります。(大きすぎてストロボを当てるのが難しいし、魚がいない)
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がんばってこんな感じ。(遠くてストロボが当たらないけど、近づくと小魚は逃げてしまう)
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こんな特徴のないところで、どうしてワイドなんだろう・・・・・

そろそろこのダイビングも終わりかな~という頃、Wayanは水深3~5m位を泳ぎながら、陸に突き出た岩の方に近づいていきます。この水深では表面の波の影響があり、体が波にもまれて快適とはいいがたいので、付いて行くのをやめようとすると、呼ぶではありませんか。いやや、と言っても呼ぶから、しょうがない。

水面直下は、ソフトコーラルで色鮮やかでした。(並べてみると、水深20mの景色も、水面直下の景色もあまり変わらないように見えますね)
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そして最後に、モデルをしてくれました。(写真を撮らされただけな気もしますが・・・)
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